2026/01/11
はじめに
「食事制限をするとリバウンドする」
ダイエットについて調べると、必ずと言っていいほど目にする言葉です。そのため、
・食事制限は良くない
・運動で筋力をつけるべき
・姿勢を整えて長期的に痩せるべき
という考え方が、現在では広く一般的になっています。
しかし、本当にリバウンドの原因は「食事制限」そのものなのでしょうか。
本記事では、感覚論ではなく科学的視点から「食事制限とリバウンドの関係」を整理し、正しいダイエット設計について解説します。
食事制限=リバウンド、は本当か?
結論からお伝えすると、食事制限そのものがリバウンドを引き起こすわけではありません。
リバウンドが起こる多くのケースでは、次のような問題が見られます。
・極端なカロリー制限
・栄養バランスの崩壊
・生活スタイルを無視した方法
・減量後の計画が存在しない
つまり問題は「食事制限」ではなく、設計と計画の欠如にあります。
体重が減る仕組みはシンプル
体重変動の基本原則は非常に明確です。
摂取カロリー < 消費カロリー
この状態が続けば体重は減少します。 逆に、摂取カロリーが消費を上回れば体重は増加します。
ここに感情論や流行は関係ありません。
食事制限とは、このバランスを調整するための手段の一つに過ぎないのです。
なぜ「食事制限=リバウンド」という印象が広まったのか
食事制限が悪者扱いされる背景には、以下のような極端なダイエットの存在があります。
・短期間で大幅に体重を落とす
・炭水化物や脂質を完全に排除する
・タンパク質が不足している
・空腹を我慢し続ける前提の方法
これらは、
・筋肉量の低下
・基礎代謝の低下
・ホルモンバランスの乱れ
・強い反動による過食
を招きやすく、結果としてリバウンドにつながります。
しかしこれは、「食事制限の失敗例」であって、食事制限そのものの否定にはなりません。
科学的に見たリバウンドの主因
研究や臨床現場で共通して指摘されているリバウンド要因は、主に以下です。
1. 極端なエネルギー制限
過度な制限は身体を「飢餓状態」と認識させ、消費エネルギーを抑える方向に働きます。
2. タンパク質不足
筋肉量が維持できず、基礎代謝が低下します。
3. 減量後の行動設計がない
体重が落ちた後、元の食事に戻してしまうことで、体重も元に戻ります。
これらはすべて、計画の問題です。
正しい食事制限とは「コントロール」
本来の食事制限とは、
・必要な栄養を確保したうえで
・摂取量を調整し
・段階的に進める
というコントロール手法です。
一生続ける必要はありませんが、 「いつまで」「どう戻すか」まで含めて設計されていることが重要です。
運動と食事は対立しない
「運動で痩せる or 食事で痩せる」 という二択で考える必要はありません。
・運動は消費エネルギーと身体機能を高める ・食事は体重と体組成を直接コントロールする
それぞれ役割が異なります。
特に、 ・筋力トレーニング ・姿勢改善
は、減量後の身体を安定させるうえで非常に有効です。
まとめ
・食事制限そのものがリバウンドを起こすわけではない
・原因は極端さと設計ミス
・体重管理は科学的原則に基づくべき
・運動と食事を組み合わせ、生活に落とし込むことが重要
ダイエットは「我慢」ではなく、 理解と設計です。
正しく設計された食事制限は、リバウンドを防ぎ、長期的な体重管理を可能にします。
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