2021/09/23
皆さんこんにちは(^^)/
今回は「正しいストレッチパート3」の「ストレッチ効果」についてお話します。
「ストレッチ」のお話はこれが最後となります(^^♪
では、皆さんはストレッチにはどのような「効果」があるとおもいますか?
ストレッチの効果を学んでいきましょう!
【ストレッチの効果】
➀筋肉を柔らかくする
→ストレッチを行うことで、普段伸ばさないところまで伸び、筋肉が次第に柔らかくなります。
➁関節の動き(可動域)が良くなる
→筋肉が柔らかくなることで、関節の可動域が大きくなり代謝も上がります。
➂怪我の防止
→筋肉が柔らかくことで、関節や健などの負担も減り、けがの防止につながります。
④パフォーマンスの向上
→筋トレ前日などに行うと、リラックス効果や、血流の流れが良くなったりと「パフォーマンス向上」につながります。
⑤ストレスの緩和・姿勢改善
→姿勢の悪いまま硬くなると血流がとどこったりと、それぞれ不調が出てストレスが溜まります。
筋肉をほぐすことで、姿勢なども良くなり「ストレスが緩和されたり、溜まりにくくなります」
このようにストレッチの効果はたくさんありますし、とても重要なことがわかりますね(^^♪
ですがそんなストレッチにも注意点があります。
【ストレッチの注意点】
➀ストレッチを行いすぎると筋肉に力が入りにくくなる
→筋肉も硬すぎず柔らかすぎずがベストです。柔らかすぎると関節などもズレる恐れがあります。
(特にスポーツ時にジャンプ後の着地、走って止まる時に多いです)
➁強く伸ばすと筋肉を傷める
→筋肉を伸ばすと「伸張反射」といって「縮まろう」とします。
無理に伸ばすと筋繊維が切れたり、伸びきったりと筋肉を傷める可能性があります。
このように注意すべきこともありますので、気を付けましょう!(^^)!
何よりも大切なことは「ポイントをおさえて、継続する」ことです♪
皆さんもぜひ試してみてくださいね(^^♪
次回は、「筋トレ知識➀?」のお話をしてきたいと思います( ..)φメモメモ
お楽しみに☆彡