2021/10/14
皆さんこんちは(^^)/
今日は脚のトレーニングの日で憂鬱な松本です(笑)
脚のトレーニングは本当にきついですし、あまり好きな人はいないですね(^^;)
でもなぜ脚が大切なのでしょうか?
人間の筋肉量は上半身と下半身で分けると。。
上半身40%・下半身60%と下半身の方が筋肉量が多くあります。
想像すると分かると思いますが、2足歩行を選んだ時点で、脚の強さが必要になりますもんね(^^)/
下半身の筋力が低下するとどのような現象が起きるのでしょうか?
【下半身の筋力が低下すると?】
➀運動が困難になる
→特に有酸素運動系は筋力がある人よりできなくなります。
動くということに対して抵抗を感じ始めるきっかけでもありますね(^^;)
➁歩幅が狭くなる
→膝を上げたりすることが困難になっていくと、歩幅が狭くなり「前傾姿勢」にもなりかねません。
前傾姿勢になりすぎると「背中が曲がる・腰の痛み・首や肩の痛み」が出てきます。
➂代謝が落ちる
→筋肉量が多い下半身の筋力が落ちると「基礎代謝も減ります」
また運動時の「代謝」も減ります。僕としてはこの運動時の「代謝」が減ることが危険と考えています(^^;)
④むくみやや血流の滞り
→直立姿勢の際は血流が下半身に集まりやすいです。
血流の引き上げも筋力が衰えると困難になり、むくみや血流の滞りができてしまいます。
⑤運動時のブレが大きくなる
→運動している際に下半身の筋力が無いと、
体がブレやすくなり「余分な力が入ったり、全身運動をする際」の効率が悪くなります。
このように様々なことが下半身の筋力低下により起きてしまいますね(;´Д`)
こうして考えるとやっぱり下半身は大切ですね♪
松本も今日は「脚トレ」頑張ります(/ω\)