2021/10/04
皆さんこんにちは(^^)/
今回は「有酸素運動知識➁」の「有酸素運動を行うタイミングと行い方」についてお話します♪
前回の「有酸素運動知識➀」もご確認ください(^^)/
では、皆さんは「有酸素運動をどのようなタイミング」で行っていますか?
実は、「目的」によって「行うタイミングは変わってきます!」
【有酸素運動を行うタイミング】
➀ダイエット時
→ダイエット中は基本的に「筋トレ後に有酸素運動」を行うことが運動効率を上げてくれます。
理由は、筋トレでホルモンの分泌を増進し燃焼効率を上げ、有酸素運動でさらに「脂肪を燃やしていく」からです!
単純に、有酸素運動後に「筋トレ」は力が入らない理由もあります(-_-;)
➁スポーツ時
→スポーツの種類にもよりますが、試合前などに10分~20分ジョギングなどを行うことで
体温を上げることができ、運動パフォーマンスが上がります!
サッカー・ラグビー・バレー・バスケなど長時間行うスポーツに適しています。
また、スプリント系(短距離・水泳100m・体操)などはw-UP時にスプリント系の動きも必要です。
➂クールダウン時
→軽い有酸素運動は「疲労回復」の効果も促せます。(筋肉痛・精神的ストレス)などを軽減してくれます。
このように目的に応じて「ダイエット時・スポーツ時・クールダウン時」に「有酸素運動を行うタイミング」は「変化」します。
また、それぞれの目的に応じて「有酸素運動の行い方」も「変化」していきます。
【有酸素運動の行い方】
➀ダイエット時
→脂肪燃焼を目的としているのでなるべく「20分~30分以上行えるペース」で走りましょう。
もちろん「走る以外の有酸素運動」でも構いませんが、大切なことは「20分以上続ける」ことです。
また、どうしても時間がなく「15分ほどしかできない方は」1日の間に30分以上有酸素運動を行いましょう。
例えば、、1回目15分→2回目15分など、1日のトータル時間でも脂肪燃焼を望めます。
➁スポーツ時
→「運動パフォーマンス」を上げるため「強めの有酸素運動」となります。
例えば「20分の有酸素運動+ダッシュ」
有酸素運動もいつものペースより速く走り心拍数を上げていきます。
体温が上昇したら、「スプリント系」も混ぜてさらに心拍数を上げてホルモンの分泌を増加させましょう。
➂クールダウン時
→20分~30分ほどに収め、「少し疲れた」程度の強度で行ってください。
疲労回復目的の場合は、「血液の循環」目的でもあるので、「かなりしんどい」ところまで追い込まなくても十分効果を望めます。
いかがでしたか?
このように「有酸素運動は使い方」次第で「変化」していきます。
どのような目的で「有酸素運動を行うか?」で変わってきますので、
まずは「目的」をはっきりとしてから「有酸素運動」を行うと良いと思います(^^♪
ヘラクライズフィットネスでも「パーソナルトレーニング」は「筋トレメイン」
「DIGITAL FIT.」は「有酸素運動」をメインとしていますので、
沢山の「目的」に応じて「利用」することができます(^^♪
是非、一度ご体験にきてください(^^)/
皆様にお知らせです!
ブログの内容を「さらにブログらしく」していきたいと思います♪
現在は「豆知識」的なことを書いていますが、本日で終了します。
ただ、ご要望などがあればたくさん書いていきます♪(同じようなことでも構いません)
僕たちプライベートのことも色々と書けたらと思いますので、
また楽しみにしててくださいね(^^)/
できれば、毎日(金曜日・日曜日除く)更新かんばります!